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※著作権等により、貸し出しができない番組もあります。
ふるさとの暖かさや地域のチカラをお届けします
歴史や文化、人々の英知や営みを学び、温かいコミュニティーなどを描き出す
学びのアイで取材
学びのアイで楽しむ
地域や家族の「愛(アイ)」
人生を前向きに生きていくためのヒントやあなた自身の人間力をアップするための方法があります
年1回放送する、珠玉のドキュメンタリースペシャル
「民教協スペシャル」も貸し出し可能な作品がございます。
難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)の闘病を続ける元テレビ報道記者・谷田人司さん。病が発症後、歩く、食べる、話す、呼吸…と身体の自由を失いながらも、「自由が失われても生きる意味はある」と考え、何とか動く指を使い、そのことを人々に訴え、実践しています。彼の闘病と活動にカメラが密着。谷田さんが綴った記録で描くドキュメント。看護や倫理の授業で上映されています。
沖縄へ修学旅行に訪れる学校のほとんどが日程に平和学習を取り入れています。案内人はボランティアの上原幸典さん。太平洋戦争の沖縄戦で多くの住民が砲弾から身を守るため、ガマと呼ばれる自然壕に身を隠しました。その中で起きた沖縄戦を上原さんは語ります。そして生徒たちは全ての明かりを消し、当時の環境を体験するのです・・・。沖縄修学旅行の事前学習に人気の高い作品です。
人が生きていくためには、食べものが欠かせません。蔵王連峰のふもとで牧場を営む山川喜市さんは、酪農体験に訪れた中・高生に「ニワトリをと畜して、その肉でカレーライスを作りませんか?」と呼びかけます。生徒たちは、つい先程まで餌をやり、ふれあい体験をしていたニワトリを自分たちの手で絞めるどうか・・・心が揺れ動きます。地域や学校と連携し「食の教育・いのちの教育」の大切さを訴え続ける山川さんの人間力に迫ります。
第42回放送文化基金賞最優秀賞受賞作品。本州最北端の青森、陸奥湾に面した浅虫地区にお昼になると高齢者でいっぱいになる「浅めし食堂」があります。提供される食事は塩分控え目の「健康長寿ランチ」。最初は薄味で不人気だった「浅めし食堂」ですが、次第に地域住民の心の拠りどころとなっていきます。番組は、高齢者の食からその健康を守ろうという小さな食堂の挑戦を追う事で、幸せな老後や地域のコミュニティーの在り方を模索します。
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