【活動名】沖縄テレビ読み聞かせ事業
【実施期間】平成28年 10月~平成29年 1月
【実施回数】2回
- 事業実施の成果・課題
- 担当者の感想など
- 担任・生徒の感想
第1回
授業前の15分間という短い時間で全てを読む事は出来ないため、
要所を押さえる形で読み聞かせを行いました。
第2回
子供たちが楽しんでくれたようで何よりでした。
また、こんなアナウンサーもいるんだと知ってもらういい機会になり良かったです。
課題としては、絵本のチョイス。普段子供たちがどれくらい読書する子なのかも考えながら選べたらよかったかなと思います。今回選んだ絵本は「かぜのでんわ」という本で、尺は8分半程度です。終盤に差し掛かると若干我慢しきれない子がいたように感じたので、これくらいの長さが限界かなと感じました。
第1回
読み聞かせをするのは生まれて初めて、しかも生徒たちが学習発表会で演劇を披露する予定の『対馬丸』が教材ということで不安のなか本番を迎えました。文章を引き立たせるために間(ま)を持たせたり、セリフ部分は当時の人たちの気持ちを想像して表現したり、自分なりに工夫を凝らしました。
どれだけ上手く伝えられたかは分かりませんが、生徒の皆さんが真剣に聞いてくれて、中には目に涙を浮かべている女の子もいて・・・前日に何度も練習したかいが少しはあったのかもしれません。私自身のアナウンスのスキルアップにも繋がる貴重な体験となりました。また機会があれば是非とも参加させていただきたいです。
第2回
朝早い時間の読み聞かせでしたが、子供たちが集中して聞いてくれたのでとても話しやすかったです。小学6年生ということで、絵本のチョイスは悩みましたが、時間的にもちょうどいい話ができたのかなと思います。こうして実際に子供たちとふれあう機会があると、距離が縮まってアナウンサーをより身近に感じてもらえるのかなと思いました。読み聞かせは初めてでしたが、自分としても楽しかったです。子供たちにも少しは参考になるお話しが出来ていればよいのですが。また機会をいただければぜひやってみたいなと感じました。
第1回
声の出し方や気持ちの込めかたなど学芸会に向けて大変参考になった。声の強弱がすごく、感情の入れ方など勉強になった。声が大きくて聞きやすかった演劇に向けて今日のアナウンサーみたいに会場のみんなに届くような大きくはっきりした声を出したい。
第2回
とても聞きやすく、物語の場面が想像できるくらい引き込まれた。アナウンサーと触れ合う機会もないので、大変貴重な経験となった。アナウンサーが楽しそうに話していてとても上手、憧れる。