ふれあい朗読会”しままーい”
【全体概要・目標など】
RBCアナウンサーが行っていた「ふれあい朗読会”しままーい”」。
“しままーい”とは沖縄の言葉で「各地を巡り歩く」という意味です。
初回ということもあり、無理をせず、近くの学校に絞り込んで実施しましたが、反応が非常によく、放送局でのアナウンサーという仕事に対する興味も持ってもらえたのではないかと思います。
学年別では3、4年生が多く、また、3,4年生が一番興味を持ってくれたような気がします。戦後70年を意識し、地元作家の絵本を中心に朗読素材としましたが、3・4年生と、5・6年生で同じ素材で良かったのかを考えさせられました。朗読作品の選択は次回の課題です。
【担当者の感想など】
- 6年生は難しい。聞いてくれない子が雰囲気を壊してしまう。
- 学年によって使う素材をかえた方がいい。
- 学校によって反応がまちまちである。
- 学校によって、朗読の環境が違いすぎ。
- 子供たちが涙を流して聞いてくれた。戦争の悲惨さが伝わったようでよかった。
- アナウンサーの仕事は、動画で見せた方が子供たちにはわかりやすいと思う。
【担任・生徒の感想】
- 先生たちの反応は非常によく、「次回もう一度」という声が多かった。
- 声の出し方…に関する(子供たちが大きな声を出せない)要望がいくつかあった。