RCCアナウンサー課外授業 ~広島県内の小中学校で12回実施
【全体概要・目標など】
広島県内の小中学校にアナウンサーが伺い、アナウンサーの「仕事について」や「コミュニケーション」「ことばについて」など「課外授業」をさせていただく取り組みで、今年度で三回目です。地域の児童・生徒に「ことば」や「放送」について興味をもってもらうこと、放送局を身近かに感じてもらうことが目標です。
【参加者の感想】
■ アナウンサーのみなさんは、ぼくたちに分かりやすく話すために努力しているのを知りました
■ 授業で改めて努力の大切さを学びましたこれから話すときにはっきり話すようにしようと思いました
■ 自分の好きなことは、たくさん練習して夢をつかんでいるんだなということが分かりました
■ 相手に伝わりやすいように話していることが分かりました
■ 話すことはキャッチボールだという言葉が印象に残った。自分も話すときに気をつけたい
■ 本番より本番前の方が重要だとわかった
【担当者の感想】
真剣に聞く子ども、途中飽きてしまう子ども・・・。どうやったら伝わるのか、どうしたら心に響くのか、どんな風にコミュニケーションをとることが最善なのか、子どもたちを通じて勉強が出来る本当に良い機会だった。今回の体験がアナウンス技術やインタビュー術などにも活きてくると確信している。アナウンサーとして、伝えることの大切さを再認識できて原点に戻れる大切な時間だった。