2011年11月27日(日)(テレビ朝日放送) 山口放送制作 協力 文部科学省
幕末、明治維新という大きな時代のうねりを生み出した長州藩(山口県)。その拠点となった城下町・萩は、本州の西の端でありながらも、吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文など幾多の優れた人材を輩出、変革に立ち向かう大きな志を全国に”発信”した場所です。
今回は、そんな先人の精神を受け継ぎ、現代の萩の人たちが誇りをもって”発信”し続けている、萩ならではの”食”を取り上げます。
萩が全国有数の水揚げを誇る「アマダイ」。最高の素材・最高の鮮度を活かす、萩の料理人の技と思いとは?
江戸時代から続く、萩発祥・伝統の製法「焼き抜き蒲鉾」。蒸すのではなく、焼いて作る蒲鉾になぜ萩の職人はこだわってきたのか?
萩市民に愛されてきた味「蒸気まんじゅう」。蒸気船の形に込められた先人の思いとは?
“萩”が発信する、数々の誇りの味。萩の風土と歴史が育んだ ふるさとの食に学びます。
◆地の利に感謝して 素材の持つ特徴・強みを生かしきる◆
◆”食”が持つ”価値”を伝えていくのが今を生きる者の責務◆
◆番組でご紹介した情報◆
■「割烹千代」
【住所】萩市今古萩町20-4
【電話】0838-22-1128
ホームページ
■「三好蒲鉾」
【住所】萩市浜崎新町53
【電話】0838-22-0978
ホームページ
■「蒸気まんじゅう屋台」
【住所】萩市堀内(萩博物館そば)「素水園」にて、土・日・祝祭日に販売
※天候等により、販売を行わない日もありますので、ご了承ください
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