ご意見・ご感想
皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
お寄せいただいたコメントにはすべて目を通しておりますが、必ずしも掲載されるものではございませんのでご了承ください。
なお、企画提案、商品宣伝、イベント告知等に関する投稿は固くお断り申し上げます。
※ 記入欄に、お住まい(都道府県)もご記入いただければ幸いです(任意)
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『民教協スペシャル』へのコメント
世代間、母子間の虐待は、隠蔽される。83歳、60年間養護教諭に関わり、初めて、養護教諭の職務の神髄に触れた素晴らしい感動する
スペシャルドラマであった。再掲していただきたい。
子どもの人権と命の健康安全を守るために、養護教諭
独りではどうにもならない。是非とも、再放送をお願いする。出来れば、関係識者を集めた「虐待の実態とあなたに出来ること」シンポジウムの企画をお願い。
『民教協スペシャル』へのコメント
私も、母親から虐待は無いものの言葉の暴力で幼なじみと比較され、縁を切りました。親になれば立場が分かるとか、相手を許せば救われるとか言う人がいますが、そんなことではないと思っています。さくらさん姉妹のお母さんの行為は間違っていますが、お母さんにも似たような経験があったのだろうなとは想像がつきました。こういうことは悲しいかな連鎖するんですよね。姉妹はこれからも事あるごとに思い出し、悩み、傷つき、つらい思いをすると思います。でも、それを抱えつつでも生きていって欲しいと思っています。
50代 女性『民教協スペシャル』へのコメント
虐待をしている人の精神状態が異常な状態だと思うので、虐待の疑いがある段階で、聞き取り調査以外にもカウンセリングとかメンタルケアをするなどできたら、少しは状況が変わるのかな...と思いました。子供がSOSを出してるなら、何が何でも周りの大人が守ってあげられるような世の中になればいいなと心から願います。
30代 女性『民教協スペシャル』へのコメント
本当に、胸に刺さる番組でした。
子どもたちの心の声に気づいてあげられる、
そんな社会にならなくてはいけないと
強く思いました。
ありがとうございました。
岡山
『民教協スペシャル』へのコメント
本日,テレビ朝日放送「私の中のかけらたち」拝見いたしました。とても良い内容だったので,再放送お願いいたします。
40代 女性『民教協スペシャル』へのコメント
"「私の中のかけらたち」をたまたま拝見しました。
この番組を広く広くたくさんの人に見てほしいと強く思いました。
さくらさんのような子どもたち、そして、さくらさんの妹さんのような新たな家族を救う仕組みや制度、社会がこれからの日本には絶対に必要です。
そう思うのは、たくさんの「さくらさん」を現実に見ているからです。
私は神奈川県の公立小学校教諭15年目で、この3年間、児童支援担当として、不登校や教室不適応の子どもたちと関わってきました。その中で、児相や市の担当と連携しても、「命に関わる虐待ではない」「暴力行為がない」等で、やはり介入できず、傷ついた子どもたちを救えない現状があります。
30人に満たないクラスでも、ヤングケアラー、親の精神疾患、シングル、ネグレクト、DV等で、義務教育であるはずの小学校生活をまともに送れない子どもたちがどのクラスにも2.3人いる現状です。地域がら、外国にルーツがある子も多くいますが、文化の違いもあり発達障害やLGBTへの保護者の偏見、保護者との言語の不一致によるコミュニケーション不足等、子どもを支援したくても理解を得られず難しい現状が多々あります。
番組で、さくらさんが自分の子ども時代と向き合っていたのが、とても心が痛みました。さくらさんのように、強く自己実現を目指し努力できるのはごく一部だと思います。そして、また大人になりきれない、アダルトチルドレンが子どもを産み、その子どもが犠牲になる社会ができあがっているのが今の日本の現状です。
子どもの3年は、大人の3年と大きく異なります。
低学年のうちは、素直にまっすぐにヘルプを出してくれているのに、6年生にもなると、周りとの違いを感じて、内に篭っていく子どもたちが多数います。たった12歳で、1人毎日部屋で過ごし、自傷行為に走ったり間違った方向に繋がったりしている現状があるにも関わらず、学校も児相もやることの山積みで対応しきれていないのも、また事実です。
本来ならば、小中学生は保護者に教育を受けさせる義務があるにも関わらず、「自立させる」ことを勧めていくほかない流れに矛盾を感じながらも、さくらさんのように「自分が幸せになれる道を選んで進んでほしい」と願うことくらいしかできない現状が心苦しいです。
長々と纏まらない内容になってしまいましたが、
この放送のように、さくらさんのような、「傷つきながらも頑張っている」ことを美談とするのではなく、今後の日本を担う子どもたちの現状、それを支える学校現場のギリギリの現実、その危機的な状況を今後も取材して広く世の中に伝えていただけたらと思いました。"
『民教協スペシャル』へのコメント
「私の中のかけらたち」をたまたま拝見しました。
この番組を広く広くたくさんの人に見てほしいと強く思いました。
さくらさんのような子どもたち、そして、さくらさんの妹さんのような新たな家族を救う仕組みや制度、社会がこれからの日本には絶対に必要です。
そう思うのは、たくさんの「さくらさん」を現実に見ているからです。
私は神奈川県の公立小学校教諭15年目で、この3年間、児童支援担当として、不登校や教室不適応の子どもたちと関わってきました。その中で、児相や市の担当と連携しても、「命に関わる虐待ではない」「暴力行為がない」等で、やはり介入できず、傷ついた子どもたちを救えない現状があります。
30人に満たないクラスでも、ヤングケアラー、親の精神疾患、シングル、ネグレクト、DV等で、義務教育であるはずの小学校生活をまともに送れない子どもたちがどのクラスにも2.3人いる現状です。地域がら、外国にルーツがある子も多くいますが、文化の違いもあり発達障害やLGBTへの保護者の偏見、保護者との言語の不一致によるコミュニケーション不足等、子どもを支援したくても理解を得られず難しい現状が多々あります。
番組で、さくらさんが自分の子ども時代と向き合っていたのが、とても心が痛みました。さくらさんのように、強く自己実現を目指し努力できるのはごく一部だと思います。そして、また大人になりきれない、アダルトチルドレンが子どもを産み、その子どもが犠牲になる社会ができあがっているのが今の日本の現状です。
子どもの3年は、大人の3年と大きく異なります。
低学年のうちは、素直にまっすぐにヘルプを出してくれているのに、6年生にもなると、周りとの違いを感じて、内に篭っていく子どもたちが多数います。たった12歳で、1人毎日部屋で過ごし、自傷行為に走ったり間違った方向に繋がったりしている現状があるにも関わらず、学校も児相もやることの山積みで対応しきれていないのも、また事実です。
本来ならば、小中学生は保護者に教育を受けさせる義務があるにも関わらず、「自立させる」ことを勧めていくほかない流れに矛盾を感じながらも、さくらさんのように「自分が幸せになれる道を選んで進んでほしい」と願うことくらいしかできない現状が心苦しいです。
長々と纏まらない内容になってしまいましたが、
この放送のように、さくらさんのような、「傷つきながらも頑張っている」ことを美談とするのではなく、今後の日本を担う子どもたちの現状、それを支える学校現場のギリギリの現実、その危機的な状況を今後も取材して広く世の中に伝えていただけたらと思いました。
『民教協スペシャル』へのコメント
"たまたまテレビを付けたら放送していました。さくらさん姉妹の生き方に安心と感動、衝撃で、考えさせられました。放送途中でしたので最初から見たかったです!是非とも再放送して頂きたいです!
私も傷付いてる子供達の心を開いて楽にして上げる何かをしたい!と兼ねてから思っていました。調べてみると色々資格が必要だったりと…前に進む事が出来ません。
歯がゆい思いです。"
『民教協スペシャル』へのコメント
"日本の政治家、公務員は自分の出世や自分さえよかったらいい。その為には周囲を踏み台にしても何ら問題なし。そんな政治家を筆頭にして、下部の公務員まで国民の為考え方は消え去りかけている。
学校のいじめがあっても認めない教育員会、学校長、虐待があっても関与しないためにはどうするの判断が優先される児童相談所、学校長、教育員会、警察等。もちろんまともな公務員もいるでしょうが、いじめ、虐待が増加の一途の日本。
国が真剣に弱いものを助ける制度を作らない限り減少しないだろう。
マスコミの皆様もいじめ、虐待の実情と対策を今以上にニュースに流してください。
独裁政治が始まった安倍政権以降日本が本当に心配です。"
『民教協スペシャル』へのコメント
第37回 民教協SP 「私の中のかけらたち ~虐待を生きる22歳~」はとても心を打つ素晴らしい番組です。 東京TV朝日で、偶然途中から見たので再放送があれば、是非見たいので教えて下さい。