ご意見・ご感想
皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
お寄せいただいたコメントにはすべて目を通しておりますが、必ずしも掲載されるものではございませんのでご了承ください。
なお、企画提案、商品宣伝、イベント告知等に関する投稿は固くお断り申し上げます。
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『民教協スペシャル』へのコメント
『民教協SP 第37回 私の中のかけらたち』を仕事の休憩時間に職場のTVで拝見しました。とても興味のある内容だったのですが、短い時間しか見れず、もう一度初めからしっかり観たいのですが、再放送の予定はありますでしょうか?
『周りの人が声をかけてくれたが、手に負えないと思うと去っていく。見て見ぬふりをされたことに絶望した』というところ、さっと見ただけなので、間違いがあったら申し訳ないですが、私も、相手に傷つけられることよりも、誰も助けてくれないのだ、と思うことの方がそれよりももっと辛いことだと、実感として思っています。私も養護教諭を目指していました。でも今、体調を崩してもがいています。私の今後への希望にもなるのかも、と見ていて思いました。お返事いただければ幸いです。
『民教協スペシャル』へのコメント
「私の中のかけらたち虐待を生きる22歳」
感想でなくてすみません。見逃してしまいました。
TVerで探せませんでした。再放送ありますか?
『民教協スペシャル』へのコメント
たまたま番組表で見つけて、「私の中のかけらたち」を拝見しました。
衝撃的な事実に言葉を失いました。見終わった後もしばらく放心状態になりました。それくらい、見た人の心に何かを残した番組だったのだと思います。
虐待の被害者が声をあげて活動していたり、「被害者」の立場から制作された企画や番組は時々見ますが、異質なものだと感じました。
さくらさんは「被害者」としてではなく、「さくらさん」という一人の女性として語っていたことが印象的でした。自分がされたことではなく、自分がしたことや見たこと、聞いたことを言葉にしている姿。一方で、「自分がされたこと」を語る母親。いい意味での違和感でした。
このドキュメンタリーを放送してくださり、本当にありがとうございます。ただ、もっとたくさんの人に見てほしいと、歯がゆい思いです。
ぜひ、多くの人が見る時間に、再放送をしてください。
この番組を見て、そう感じている人は多くいると思います。
是非、お願いします。
『日本のチカラ』へのコメント
日本の主食である“米”。しかし、その消費量が、年々減少し、お米屋さんも減っている…。
そんななか“のれん”を守っている…。
すごい人だなと思いました。
それと、自分自身一生懸命何かに取り組んでいると、仕事にせよ、遊びにせよ。必ず”運命を変えるなにか“に出会えるんですね。佐賀県のお米に出会った時の喜び…。
「半端なかった」と言ってましたから…。
これからも“のれん”を守り、お米の魅力を発信していって欲しいと思います。
【担当者より】
いつも番組をご覧いただき、ありがとうございます。
経営が厳しいなかでも、お米への愛情を胸に秘め
関山さんは頑張っていらっしゃいます。
これからも応援よろしくお願いいたします。
『民教協スペシャル』へのコメント
貴重な取材を形にしてくださって、ありがとうございます。
また、苦しさを抱えながら取材に応じたさくらさんには、ただただ頭が下がります。
「虐待に気付いてもらえたのに見て見ぬ振りされる方が、手を離されるような絶望的な気持ちにやっぱりなるんです」という言葉が、印象的です。
私は、さくらさんと同じ児童虐待被害者です。しかし、社会的養護にさえ手を離されて社会に放り出されました。
児童虐待は、虐待死が全てではなく、耐え難い程の生き辛さを抱えて生きている子、そのまま大人になった人が大勢いることを知ってもらいたいです。
私は今、虐待被害者の方たちと手を繋いで共に歩く活動をしています。可哀そうな人生ではなく、生きて来た喜びを知ってもらいたいと思っています。
貴重な番組制作をありがとうございました。
『民教協スペシャル』へのコメント
民教協スペシャル。録画して見ました。
児童虐待…。年間で”20万件“あるなんて、初めて知りました。どういう理由かわからないけど、子供に”あたる”のはよくないし、子供に”罪“はないのですから…。
それに、私もそうですが、子供って、ほとんど“親の思い通り“には育たないんです。だから私も“母”から「おまえなんか車にひかれて死んでしまえ」っていわれたことがあります。
忘れもしない”昭和44年3月18日“の夜のことです。
もちろん母は翌日の朝。ちゃんと謝りました。
でも、もし、車にひかれて死んでいたら…。
一番悲しんだのは“母”でしょう。
そして、ずっとそれをひきずって生きていたと思います。
結婚して、親になる…。
私は“結婚”していませんが、これだけはいいたい!
「親になる”覚悟“がないなら“結婚”するな!」
親になる”覚悟“…。それはものすごい覚悟だということを、もう一度。考えて欲しいです。
最後に、さくらさんと“妹”さんが、これからの人生を“幸せ??“に生きて欲しいと切に願います。
『民教協スペシャル』へのコメント
さくらさん程では無いですが、私自身も児童虐待の当事者で、そして、つい数ヵ月前まで、教員でした。(講師)
私も、さくらさんと同じく虐待されていた事は、親戚にも、同僚にも話したことはありませんでした。(なんとなく少しは話した事もありましたが……)
しかし、この仕事をしていると、やっぱり気になる愛情不足の子どもたち……。
なんとなく、自分が愛着障害であろう……と思っていましたが、
何を思ったか、今年度、異動した学校の養護教諭(同僚)に虐待をされていたこと、そして、愛着障害であること、愛情不足であること……を話してしまいました。
そして、話したことで、大事(事件?)になってしまいました。
大事になったことで、仕事は辞めざるおえなくなり、辞めましたが……。
話さなければ、こうには(大事)ならなかったのに……と思います。話しては、いけないことなんです。
愛情って何?それが私にはわからない。
そして、今回、同僚の養護教諭が話を聞いてくれ、相手をしてもらい、かまってもらい………そして、もっともっと…と依存になり、養護教諭の子どもの話をされればされる程、苦しくなり………
気付いたら、子どもに戻っていました………。
体と心の解離………幼稚性が残ってるんです……
私も、痕がなかったので誰も気付きませんでしたね。
さくらさんも、話していましたが、結局、誰も助けてくれないんです。他人ですから。何もしてもらえないんです。他人だから。
手を離されるって、見捨てられるのと同じなんです。
番組を見て、さくらさんの低学年の頃、保健の先生に言われて「そういうことじゃないんだけどなぁ…」と話していた言葉、よく分かります。
分かって欲しい、気付いて欲しいんですよね。きっと…。
それが、言えないんです。
自分が、気付いていたことに気づいたさくらさんは、すごいなぁと思います。
躾と虐待の線引きって、時代の流れなのでしょうか………。
テレビの感想というよりも、私的な事が多くなってしまい申し訳ありません。
テレビを見て、ちょうど今年度の私と重ねあってしまったので長文になってしまいました。
申し訳ありません。
長野県在住
『民教協スペシャル』へのコメント
"男女共同参画センターに勤務しています。今回のような児童虐待もジェンダーの問題に大きく関わっているのだと思います。若い姉妹が辛い経験を乗り越えてそれぞれ悩みながらも自分の居場所を見つけ成長していく姿が心に刺さりました。彼女達の人生に父親が関わっていないのが気になりました。母親は自分を被害者のごとく正当化していましたが、今の彼女がどういう暮らしをしているかも知りたかった。
虐待の連鎖は社会の問題として取り上げていく必要はあるが、虐待の免罪符にはなってはいけないと感じました。
よい番組をありがとうございました。"
『民教協スペシャル』へのコメント
虐待うけていた保健室の先生さくらさんの話。もっともっと広めて欲しい。学校で子供達に見せてもいいくらいの作品だと思います。
『民教協スペシャル』へのコメント
北海道在住・23歳・女性
さくらさんと同い年です。
私の中のかけらたち~虐待を生きる22歳~を見ました。
さくらさんが語る言葉は力があると思いました。常に考えて考えて、考えて生きてきた人の言葉だなと思いました。虐待を受けて生きづらさを抱えながらも、自分と同じ思いをする子がいなくなるよう、ひたむきに生きている姿が常に印象的でした。本当に凄いと思いました。私も家庭環境のせいで生きづらさを感じている人間の1人ですが、こんなにも人のためになれる人がいるのかと感動しました。母親との幸せな思い出が無かったわけではないという話で、とても共感できました。どんなに酷いことを言われてもされても、間違いなく母親という存在で確かにずるいと思いました。捨てたい、忘れたいという言葉がありましたが、たぶんそれはとっても難しいことなんだと思います。これからもきっと思い出して辛くなることがあるんだと思います。でも番組最後の海辺でさくらさんの笑顔を見た時、私はなんだか救われたような気持ちになりました。総じてうまく言葉にできませんが。本当に偶然目にした番組でしたが、見ることができて良かったです。
今も頑張っているさくらさんに今後たくさんの幸せがありますように。