「時給10円という現実」ギャラクシー賞2月度月間賞受賞!

第39回民教協スペシャル「時給10円という現実~消えゆく農民」が、
ギャラクシー賞2月月間賞を受賞しました。

★詳しい情報は「GALAC」2025年5月号に掲載されます。

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「三里塚闘争のなかで知り合い結ばれた菅野義秀・佐智子夫妻。曲折を経て山形県で就農するが、減反政策をはじめした国・行政の悪手に翻弄される。しかしこれにしぶとく抗い、先鋭的な農業実践活動を行ない続けた二人。その軌跡をに日本の農業・食糧事情を俯瞰的に検証し警鐘を鳴らす。「小農」「国民皆農」の概念は刺激的。」

ギャラクシー賞
放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、
1963年に創設した優秀番組・個人・団体の賞。テレビ、ラジオ、CM、報道活動の四部門において、
毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象期間と定め、年間の賞が選ばれます。